2012年8月14日火曜日

Adaptive Performance Compensation with In-Situ. Timing Error Prediction for Subthreshold Circuits

・worst case を想定した設計では、消費電力が大きくなりすぎる⇒ばらつき量に応じた制御が必要。
・ばらつきの見積もり方法として、critical path replica, razor, canary FF などがある。critical path replica は、sub threshold 回路では、within die ばらつきが大きすぎて効果的ではない。また、razor はタイミング違反を発見して再実行する思想なので、シンプルなプロセッサは再実行には向かない。なので、canary FF が良い。
・in situ とは、本来の場所にてという意味。

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