0.5-V Input Digital Low-Dropout Regulator (LDO) with 98.7%. Current Efficiency in 65 nm CMOS
・conventional LDO は、(出力電圧と参照電圧を比較する)オペアンプと(オペアンプの出力に接続され、出力電圧を制御する) 1 つの Power Transistor から成るが、0.5V 電源ではオペアンプは動作しないし、Power Transistor のゲート制御もできない。
⇒0.5V でもデジタル回路を動作させることはできるので、デジタル的に LDO を構成する。
・オペアンプはコンパレータ、Power Transistor は低電圧で動作する Transistor(=switch) array に置き換えて、0.5V 動作。
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